仕様カタログ

費用の目安

アプリ開発の費用は、画面数や外部システムとの連携規模によって変わりますが、一般的なアプリでは100万〜300万円(税抜)の範囲に収まることが多くあります。まだ構想段階で具体的な仕様が決まっていない場合でも、無料でお見積もり・ご相談が可能です。

機能規模別の費用と開発期間

実装する機能のボリュームに合わせて、4つの目安に分かれています。

機能の多さ費用の目安(税抜)主な機能例期間の目安
最低限の機能 50〜100万円 記録の入力・一覧・月ごとの集計・データの書き出し 1〜2か月
基本機能 100〜200万円 会員登録・ログイン・お知らせの通知・写真の添付 2〜3か月
複雑な機能 200〜300万円 予約カレンダー・地図・チャット・運営用の管理画面 3〜4か月
高度な機能 300万円〜 カード決済と返金・投稿とフォロー・他社システムとの連携・権限の管理 4か月〜

※上記は概算です。実装する画面ボリュームや外部サービス連携の数によって変動します。

対応端末と費用

アプリを出す先を選んで組み合わせます。iPhone・Androidに出す場合は、作り方も選びます。

対応端末

  • iPhone(iOS)App Storeで公開するiPhoneをお使いのお客様向け
  • AndroidGoogle Playで公開するAndroidスマートフォンをお使いのお客様向け
  • Web(ブラウザ)URLを開いて使うインストールは不要。パソコンからも使える
  • LINEミニアプリLINEの中で開いて使うインストールは不要。LINE公式アカウントから案内できる

iPhone・Androidの作り方

  • Flutter(標準)1つの共通コードで両OSを開発する
  • ネイティブOSごとに専用のコードで開発する

iPhoneかAndroidの片方だけでも、どちらの作り方でも開発できます。片方だけの場合、費用はどちらも同じです。

組み合わせと費用

作り方と出す先の組み合わせごとの、実装費の倍率
スマホアプリスマホだけ+Web+LINEミニアプリ+Web・LINEミニアプリ
iPhone・Android(Flutter)×1×1.4×1.45×1.55
iPhone・Android(ネイティブ)×1.7×2.1×2.15×2.25
iPhoneかAndroidの片方(Flutter・ネイティブ)×0.75×1.15×1.2×1.3
スマホアプリなし—×0.6×0.6×0.75

倍率は実装費に掛かります。設計・デザイン・検証・申請の費用は変わりません。

どの端末に対応すべきか決まっていない場合も、目的や主な利用者、ご予算に合わせて開発手法をご提案いたします。

費用の内訳

基本プランに含まれるもの(開発費)
  • 作る内容の整理
  • 画面と機能の設計
  • アプリ本体の実装開発
  • 実機による動作検証
  • 各ストアへの申請代行
別途ご負担いただく実費
  • Apple Developer Program(年額99米ドル)
  • Google Play デベロッパー登録(初回25米ドル)
  • サーバー・外部サービスの利用料(従量課金等)
  • 独自ドメイン取得・更新費用
  • 有料素材・フォント購入費(利用時のみ)
公開後の保守・運用(任意)
  • 年額の目安は開発費の15%から
  • 稼働監視と障害時の対応
  • OSアップデート対応
  • 軽微な改修(文字修正など/1件2時間程度・月3件まで)
  • 範囲を超える作業は1時間7,000円(税抜)

※ストアアカウントやサーバー等は、権利やデータを安全にお客様へ帰属させるため、原則お客様名義でのご契約(直接決済)をお願いしております。

※当社側で代行手配する実費が発生する場合も、手数料等の利益は一切乗せず、実際にかかった金額のみをご請求いたします。

ご相談から公開までの流れ

お見積もりにご納得いただいた後、実際の開発へと進みます。早い段階で動く試作品をお渡しし、実際の操作感を確認いただきながら完成度を高めていきます。

  1. 1お打ち合わせ解決したい課題や主な利用者を伺います。予算や納期に合わせて「何を作り、何を省くか」を明確にします。
  2. 2お見積もりとご契約画面と機能の一覧をまとめ、期間と費用をお出しします。範囲・納期・費用に双方が合意した上で契約を締結します。
  3. 3画面・機能設計画面レイアウトや処理の流れを具体化します。この段階で開発スケジュールを確定させます。
  4. 4開発早期にテスト版を共有し、実機で触っていただきながらご意見を反映して仕上げます。
  5. 5検証実機端末で動作を確認します。特に決済やデータ連携など、不具合が許されない重要処理を重点的にテストします。
  6. 6申請と公開App StoreやGoogle Playへの申請手続きを代行します。審査で差し戻しがあった場合の修正にも対応します。
  7. 7運用保守をご契約の場合(任意)、公開後の安定稼働を監視します。OSアップデート対応や不具合の修正、軽微な改修も行います。

よくある質問

見積もりや相談だけでも対応してもらえますか?

可能です。正式なご発注をいただくまで費用は一切発生しません。アプリの構想段階や概算の費用感を知りたいだけでも、お気軽にご相談ください。

開発の途中で仕様変更や機能追加はできますか?

対応いたします。軽微な変更であればお見積もりの範囲内で調整し、納期や費用に影響が出る規模の場合は、影響範囲と追加費用を事前にお伝えした上で進めるかご判断いただきます。

納品後のソースコードや著作権はどうなりますか?

開発した成果物(ソースコードやデザイン等)の著作権は、納品・お支払い完了後にお客様へ譲渡いたします。追加のライセンス費用はかかりません。

開発の途中経過を確認することはできますか?

開発の初期段階からテスト環境(実機で動く試作品)を共有いたします。画面のデザインや実際の操作感をこまめに触っていただきながら、完成イメージをすり合わせて進めます。

まだ企画や仕様が曖昧な状態でも相談できますか?

問題ありません。「こういう課題を解決したい」「こんなアイデアがある」という大枠の段階からお打ち合わせで、必要な機能や構成を一緒に整理・具体化していきます。

iOSとAndroidの両方、またはWeb版も同時に公開できますか?

同時展開が可能です。1つの共通コードで複数OSに対応する開発手法のため、別々に開発するより費用と期間を抑えて各ストア・Webへ公開できます。

お支払いのタイミングはいつですか?

着手時に30%、設計の完了時に30%、納品・検収後に40%を基本としております。金額や期間の規模によっては、回数や割合のご相談も承ります。

契約形態や秘密保持契約(NDA)には対応していますか?

請負契約を基本としており、ご要望に応じて準委任契約でのご対応も可能です。秘密保持契約の締結にも対応いたします。ひな形をお持ちでない場合は、当社よりご用意いたします。

他社の見積もりと比較(相見積もり)してもいいですか?

可能です。開発会社によって見積もりに含まれる作業範囲(デザイン、テスト、ストア申請代行、保守など)は大きく異なります。比較の際は、内訳の違いもご説明いたします。

公開後に大きな機能を追加したい場合はどうなりますか?

新しい画面や機能の追加は保守の範囲に含めず、追加開発として別途お見積もりいたします。保守料は、次回更新時に「初期開発費」と「追加開発費」の合計額の15%を目安に見直します。契約期間の途中で保守料が変わることはありません。

OSのアップデートには対応してもらえますか?

保守のご契約に含まれます。新しいOSの公開から1か月程度のうちに動作を確認し、動かない箇所や表示の崩れを修正します。各アプリストアが毎年求める要件(対応OSや開発基準)に合わせた更新・再申請、およびそれに伴う内部プログラムの更新も含みます。新しいOSの新機能を取り入れる場合や、作り直しに近い大きな改修は、別途お見積もりいたします。

保守を契約しない場合、公開後の修正は頼めますか?

都度お見積もりでお受けします。料金は1時間10,000円(税抜)で、ご依頼ごとの空き状況に応じて着手いたします。OSやストアの仕様変更への対応も同様となるため、未対応のまま更新期限を過ぎると、ストア上でアプリが表示されなくなる場合があります。

公開後の作業の受付時間と、時間の数え方を教えてください。

受付時間は平日10:00〜18:00です。作業時間は30分単位で計算し、1回のご依頼は最低1時間からとなります。時間単価でお受けする作業は、事前にお見積もりを提示し、ご承認をいただいてから着手します。お急ぎの対応(ご依頼当日・翌営業日の着手)や、夜間・土日祝日の対応は、特急料金として時間単価の1.5倍(保守ご契約時は1時間10,500円、未契約時は1時間15,000円・いずれも税抜)でお受けします。なお、稼働状況によってはお受けできない場合があります。

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